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北部九州のインフラを支えるシステム開発に挑む

プロジェクトチームの仕事観

現在SISでは、契約、料金計算、請求・入金などのガス事業の業務、全体を支える「お客さま管理システム」の再構築に取り組んでいます。全てのリリースの完了は2030年を予定しており、社内でもまれにみるスケールのプロジェクトです。
今回は、その開発の最前線でプロジェクトを牽引する「新CISプロジェクト部 新CIS1グループ」のメンバーに、仕事やチームの雰囲気について語ってもらいました。

member

  • 警報器チーム

    Y.S

    2020年4月入社

    警報器業務において、要件定義からPG製造・単体テストまでを担当。開発フェーズの進行において中心メンバーとして活躍。

  • 受付基盤チーム

    H.Y

    2010年4月入社

    インフラチームでの経験を踏まえ、新プロジェクトの受付基盤チームリーダーに抜擢。プロジェクトリーダーを担当。

  • 受付基盤チーム

    N.H

    2018年4月入社

    豊富な経験を持ち、円滑な連携でプロジェクトを進める。Salesforceアーキテクトとして今後のSISの最先端をリードする役割を担う。

  • 受付基盤チーム

    A.H

    2023年4月入社

    入社1年目から受付基盤チームに抜擢。システム開発経験が少ない中でも主体的に取り組む姿勢がチームにも好影響を与えている。Salesforceアーキテクトとしても期待の新人。

  • 受付基盤チーム

    T.Y

    2010年4月入社

    開発における経験豊富な立場として、外部パートナーとの調整を円滑に行いながらプロジェクトを支える、中核的な存在。

より効率的で使いやすいお客さま管理システムを目指して。

このプロジェクトの目標、皆さんが取り組まれていることを教えてください。

N.H

現在は、都市ガスやLPガスなどの商材や事業者(会社)単位でシステムが分かれており、システム利用者の登録作業が非効率という声が上がっています。そのため、今回のプロジェクトでは、それらを1つにまとめて完結できるシステムを構築するのが大きな目標です。

H.Y

チームの具体的な作業としては、コールセンターで使うシステムを担当する「受付基盤チーム」や、料金計算の仕組みを担当するチームなど、複数のチームで構成されており、それぞれの観点から要件を出し合い、全体のシステムを設計しています。

Y.S

僕は「警報器チーム」で、ガス警報器の設置時の登録をタブレット1つでできるようにするため、ペーパレス化を進めています。現場の作業をシンプルにするのが目的で、入力項目のチェックをシステム側で行えるようにすれば、ミスも減りますし、作業員の負担もかなり軽くなると思っています。

A.H

私は入社してすぐにこのプロジェクトに参加することになって、基本設計や上流工程を任されました。開発業務の経験がなかったので、「何を書けばいいんだろう…」というところからのスタートで。最初は本当に大変でした(笑)。
でも先輩方に助けてもらいながら、実践の中で少しずつ学んでいるところです。

大変なプロジェクトだけど、やるなら楽しく!

プロジェクトで大変なことは?チームの雰囲気はどうですか?

Y.S

今回のシステムは、パッケージがベースになっているんです。だから、これまで使っていたシステムとの違いに慣れるのがまず大変でしたね。最初は手探りでしたが、今は外部のパートナーさんとコミュニケーションを取りつつ、もうすっかり仲良くやらせてもらってます。

T.Y

私はプロジェクトへの参加が少し遅めだったこともあって、入ったときにはもう決まっていることがたくさんあったんです。その内容をキャッチアップしながら、システムの基本設計を組んでいくのが最初は大変でした。でも、周りに相談しやすい雰囲気があるので、スムーズに進められました。

H.Y

2025年3月まではインフラチームにいたのですが、4月からは受付基盤チームを担当することになりました。まだまだ手探りなところも多いんですけど、これからしっかり舵取りしていきたいと思っています。
「やるなら楽しく!」をいつも心がけています。

Y.S

リーダーがいると前向きに仕事ができてありがたいです!

N.H

ほんと、リーダーにはいつも話しかけやすくて何でも聞いています(笑)。リーダーが橋渡ししているんで、他チームとのコミュニケーションも円滑に進められています!

クライアントと自分たちが納得できるゴールを目指して。

現在のプロジェクトの進捗と今後の予定を教えてください。

H.Y

プロジェクト全体としては、詳細設計~開発フェーズになります。その後、各チームが製造したものを結合してテストを行い品質を高める予定です。

Y.S

システムって、どれだけ気をつけて作ってもバグがゼロになることは難しいんですが、お客さまが利用する中で業務が滞らないように品質を高めるようにしています!

「わからない」とすぐに相談できる人は向上心に満ちている。

このプロジェクトでの仕事、システム開発の仕事で必要なものは何ですか?

Y.S

技術面の前に、会話ができることはやはり大切だと思います。連絡をする、上司に報告をするという、一緒にプロジェクトを達成するためにはそこが不可欠ですね。

A.H

「わからない」と素直に言えて、ちゃんと誰かに相談できる人は、たとえ壁にぶつかっても、それを乗り越えていけると思います。

N.H

ほんとにそう思います。私も、知ったかぶりはしないように気をつけていますし、分からないことは正直に話してほしいです。大変なことがあっても「一緒に頑張ろう!」って声をかけ合えるような、そんな雰囲気を作れる人がいると嬉しいですね。

T.Y

今回みたいな大規模なプロジェクトになると、仕事で関わってくる人も様々なので、人と質問しあったり、相談したりという関係性を築ける人がいいのかなと思います。

H.Y

エンジニアって、黙々と作業するタイプの人も多いと思うんですけど、その前には必ず「お客さまのニーズ」があるんですよね。私たちの仕事って、そのニーズをシステムという形で実現していくことだと思っています。
だからこそ、「何が求められているか」を感じ取る力ってすごく大事だし、お客さまといい関係を築けるコミュニケーション力も、すごく重要なポイントだと思います。

※2025年5月1日取材